風俗・デリヘルのサイト制作を依頼する前に確認すべきこと心構え

2015年5月5日

制作を依頼するにあたりの心構え

風俗やデリヘルサイトに欠かせないのはサイト制作となります。
実店舗がないデリヘルサイトは唯一の集客方法だからです。

 

サイトづくりがデタラメだとせっかく営業開始まで準備してもお客は来てくれません。
今回は制作者側の目線でこういう依頼がくると仕事が進めやすいことをまとめました。

 

予算を決める/納期を決める

サイトの作成はできれば、営業開始の1ヶ月くらい少なくても2週間程度は前倒しで作るべきです。

理由はいくつかあります。

 

サイトを作ってもすぐにGoogleやYahooなどの検索エンジンに反映されません。
早くても1週間程度はかかります。さらに店舗名や地域名で検索してもおそらく反映されないでしょう。

 

なのでできるだけ早めに準備しておくことが大切です。

 

また予算も納期と同じくらい大切です。

 

予算が潤沢にあれば、制作会社にある程度お金を渡せば良いものはできます。
逆に予算が少なければ、制作会社が用意しているASPを一択になります。

 

割と初期費用を抑える傾向あり、あるかじめ予算と質の優先順位が決めておいた方がいいです。

 

簡単にサイトのコンセプトをまとめておく

デリヘルといっても人妻なのか素人なのかでサイトのカラーはだいぶ変わります。

 

競合他社を見ていただければすぐにわかりますが、
素人系のサイトはピンク系で可愛いテイスト、人妻系は黒系で大人な色気のテイストが一般的です。

 

ただ実績があるクライアントであれば、割とざっくりなイメージを伝えれば思い通りのモノができたりしますが、
経験値が少ない個人のフリーランスの方だとアレって思うこともありますので注意してください。

 

イメージを伝え方で一番伝わりやすいのは参考サイトなどを用意しておくことです。

 

デザイナー同士がpintestというクリックボートサイトを利用して、イメージのすり合わせに使ったりするくらい
言葉の抽象度は人によって異なることが多いです。

 

自分の立ち位置を決める

依頼する際に自分の立ち位置をしっかり決めておくことも大切です。

立ち位置とは「制作を丸投げするのか」「制作の一部を依頼するのか」を明確に決めておくと良いです。

 

クライアントもどこまで制作するによって関わり方もだいぶ違います。

 

わりとクライアントはシビアなので、依頼書に書いてないものはやらないというスタンスの方も多くいます。
僕のまわりだとやらない方が多数派。

 

なのでここらへんも依頼するときに「どこまで依頼するのか」を明確に決めておいてください。

 

発注するクライアントを決める(制作会社・クラウンドソーシング・CMS)

やっとここでどこに発注するかを決めます。

 

デリヘルや風俗サイトの制作を依頼するところは大きくわけて3つあります。

制作会社とクラウドソーシングについては割と同じ依頼の仕方で良いのですが、CMSについては特殊なので
追って説明します。

 

制作会社

おそらくこれが一般的です。「風俗 サイト制作」で検索するとわかりますが、
風俗専門の制作会社が多く存在します。

 

傾向として「制作費用は高め」で「運用保守」で1万請求しますよっていうところが多いです。
風俗専門で行っている会社が多いので実績が多く対応が手厚いようです。

 

デメリットとしては1度依頼した場合解除することが難しく、解除した場合運用していたサイトは引き継げない可能性もあります。
契約前にあらかじめ解約条件にも目を通しておいた方が賢明です。

 

この制作会社と共にするといっていいでしょう。

 

クラウンドソーシング

わりと主流になりつつある依頼方法です。制作会社とは異なり複数の方に依頼することが可能です。
自分の気に入ったクライアントに仕事を発注することができます。

 

イメージとしては
引越しサイトに問い合わせすると複数の引越し業者から連絡がきますよね。

 

これも同じ仕組みでサイトに依頼書を作成して応募するといろいろクライアントから見積りをもらうことができます。

 

ここの特徴はフリーランスの方(個人)が大半を占めています。また直接契約するので制作会社に比べると費用が安い傾向があります。
また運用保守もなくほとんどが買切りが多く手離れがよいです。。

 

デメリットは制作会社にくらべて個人とのやり取りになるので若干、信用性が低い傾向があります。
契約内容もしっかり詰めておかないと「依頼書にないからできない」ってことにもなりかねないので「クライアント」の目利きが大切になります。

 

一概にはいえませんが、クライアントの評価や実績をあらかじめ確認することをオススメします。

 

ランサーズ

クラウンドワークス

 

ここらへんがオススメです。

 

CMS

簡単に説明すると、風俗サイトで必要なページや機能をあらかじめ用意してくれているパッケージ商品のことです。

 

風俗業界でわりと多く風俗制作会社などが配給していることが多いです。

 

CMSの傾向は「制作費用がとにかく安め」「運用保守あり」。
制作費用に関しては0円も多く、運用保守費用も1万とそこまで高くないのが印象的です。

 

初期費用を安くするならほぼこの一択なのですが、いくつかデメリットもあります。

 

ただあらかじめパッケージされているので、店舗独自の表現が難しい傾向があります。

変更できるのは「ロゴ」「背景画像や配色」などかなり決められてしまっているところもあります。

 

こちらも制作会社と同様、契約解除が難しいので会社選びや解除条件などを慎重に決めた方がよいです。

 

何をお願いするかをあらじめ用意する

コンセプトを決めたらクライアントに何を依頼するかをまとめておきましょう。

 

・運用保守(サーバー管理)はどうするのか
・サイト構成はどうするか(キャストページや出勤管理ページなどあらかじめ必要なページをまとめておく)
・素材元(キャストの元画像)は用意できるのかどうか
・今後キャストが増えたときの依頼はどうするのか
・キャンペーンバナーも定期的に依頼するのかどうか

 

ざっとあげただけでこれだけあるので把握できるものはあらかじめ用意しておきましょう。

 

できないと言われたときのリスクヘッジ

制作経験からいうと、制作者と依頼者の間に必ずズレが発生します。

 

「色の配色はもう少し薄めのピンクがいい」「キャストは新着順に表示したい」など細かい要望は作ったあとにでてきます。
はっきりいいましょう。絶対です。

 

わりと柔軟性があるクライアントだと、要望を受けてくれる方もいらっしゃいますが、
「無理です」「仕様にないのでできません」は日常茶飯事です。

 

必ず起きることなので、あらかじめクライアントとの約束ごとに「修正は5回までお願いします」をいれておきましょう。

 

ちゃんとサイトができているかをチェックする

よほど心優しいクライアントでない限りこちらで検収(チェック)する必要があります。

 

案件によって検収に1ヶ月くらいもらったりすることもありますが大抵1週間~2週間くらいが暗黙のルールです。

システム系案件の場合はチェックする内容が多かったりする

 

チェック方法は2つあります。

1)仕様通りのサイトになっているか(配色や指定ページがあるかなど)
2)各主要ブラウザで動作確認をする(IE8以上/chrome/firefox)

 

こちらで確認ミスとなるとあとから対応してくれないクライアントもいるので、チェックは細心の注意を払って確認してください。

 

発注者とクライアントは対等であることを理解しよう

ウェブ業界関係なくこの考え方は勘違いしている人が多いようです。
需要供給の中でどちらか片方がいなくなると困ります。

 

仕事を発注しているから上から目線になり。「これくらいやってくれて当たり前」「なんでこのくらいのことができないのか?」
「もうこのクライアントとは仕事しない」

 

なんてことを思うことがあるかもしれません。

きっと同じように仕事を受ける側も思っています。

 

もちろん気に食わない人は仕事をしなければいいと思いますし、縁を切ってしまうのもいいかもしれません。
ただサイト製作にいたっては、なかなかサービス形態を理解すると簡単に切れない関係だったりします。

 

相手を敬い気持ちはどのサービスでも一緒だと思います。

仕事を依頼する側と受ける側とも常に対等であるべきことをサイト製作に依頼する前に頭の隅っこに置いていただけると幸いです。

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